同グループ内で推し変をした話②

 

さあ、前回の続きです。

 

 

ー途絶えー

昔のように遠征出来なくなってから徐々に現場を楽しんでいるTLに疎外感を覚えツイッターから離れ始め次第にモチベーションも落ち…でも現場に行けば推しやオタクに会ってモチベーションが上がる。その繰り返しでしたがその熱量は着実に他界への一途を辿り始めていました。

 

こまめにチェックしていたメンバーのツイートやイベント情報にも疎くなりこのままグッズも売り払ってオタクじゃない生活を送っていくんだろうと思いました。

でもオタクとして生きていく以外の生き方が分からず…もはや病気ですよね。そこからはもう意地でもモチベを上げようとメンバー全員の良いところを書き出してみたりレポを何度も読み返したりお気に入りの2ショットの写真や推しの写真を待ち受けにしたりしていました。

これまでの思い出をしまって生きるにはまだ後悔が多過ぎます。

無理矢理、必死にオタクであろうとしました。

 

 

 

ー推しとは?ー

そうしているうちに推し迷子に陥りました。

推し?2推し?あれ?

私の推しは誰だったっけ?

何も感じないぞ?おかしいな?

 


頭では分かっていても心が動きません。なんとなくですが今考えると、きっとオタクであろうと無理してしまった後遺症で大好きだった推し達への感情を忘れてしまったのだと思います。


お気に入りの写真を見てもあの時ほどときめけません。推しに言われた嬉しい言葉達も今ではただの読書です。天然ボケでみんなを笑わせている姿、上手なトークでみんなを引張てくれる頼もしさ、上達したダンスや歌。推し達は変わっていません。むしろ進化して魅力を増しているはず。


私は自分の意思とは関係なく変わってしまいました。でもずっと推し続けるんだと決めていたので、それでもオタクであろうとし続けました。いつか思い出すと信じて。

 

 

ー新たな気付きー

そんな時気付いてしまいました。今まで推しではなかった他のメンバーの魅力に。

ある意味初心に帰っている状態なのでとても新鮮で、急加速でモチベーションが上がっていきました。


その後遠征圏内でイベントがあったので思い切って接触に行ってみました。

会って話してみれば何かが変わるかもしれない。そのままそっちに流れてしまうかもしれないし、やっぱり推し達の方が良かったと再確認して元へ戻れるかもしれない。後者を期待していました。失礼な話ですよね。

 

ー推し変ー

その結果サラッとすくわれました。(色んな意味で)

推し迷子だという事も露知らず、私の心に隙間にスッとはまりました。

人見知りであまり話さないという昔のイメージがこびりついていたのですが、全然そんな事なかったです。めちゃくちゃ話しやすい。私自身も人見知りする方だけど2枚目を撮りに行く頃にはもう慣れ始めていました。

未体験ゾーンに誘われた感じです。


さすがにすぐ推し達から離れるという事は出来なかったので、3人を推すという感じでしばらくは様子をみていましたが、接触に行く枚数の比率が変わり、ライブでの定点が変わり、サイリウムを振る配色が変わり“その時”は着実に近づいていきていました。


最初は認めたくなくてというかその事実を受け入れたくないというかちょっと複雑な感情で、周りから何か言われても笑ってはぐらかしていました。

 

ー確信ー

新しい推しとの出会いから1年以上経ち、今こそ認めましょう。

堂々と言うような事ではないですが、私は推し変をしました。

 

今でも寂しくなる事があります。


ツイッターで仲良くしてくれていた王国民とも疎遠になり、赤推しの知り合いは元々激少なく、現場で話す人も限られているので前に比べてとても狭い世界で生きているような気がします。


それでも現場は楽しいです。推しがいて、一緒に楽しめて信頼出来る友達がいて、それだけでも充分だと気付きました。

もちろん現場でなかなか会えないフォロワーさん達ともこれからも仲良くしていけたら良いなと思っています。よろしくお願いします。

 

 

グループ内での推し変なのでライブでの気まずさはすごくあります。そう感じているのは私だけなんだと思いますが、目の前に元推し達がいるのに別の色のサイリウムを振っているのですごく後ろめたいというか複雑な気持ちです。

そんな事を気にして今でも1本ずつ元推し達の色も振っています。でも逆に失礼なのかなと思い始めました。もう接触にも来ないのに推していたからという理由で申し訳程度に1本ずつ振られても、ライブで見ているのは赤の人。まぁ、こっちを見てもいないと思いますけど。


めちゃくちゃ病みますよ。ライブはめちゃくちゃ楽しいのに色んな事考えて泣き曲でもない前半からボロボロ泣いて推し以外のメンバーを見て1公演終わった事もあります。推し変ってこんなにしんどいんだな…って感じです。


2人のところに言って話をしたいけど何を話して良いのかも分からないし傷つけるような事を言ってしまうんじゃないかって怖いし何より時間が足りない。そんな時に役立つのがお手紙ですが、最近は手紙も書いていません。理由は同じ、何をどう書いたら良いのか分からないし傷つけるような事を書いてしまうかもしれない。今更推し変がどうのこうの書いたところでもう忘れられているかもしれない。

でも2人にはたくさん元気をもらったし感謝しているので時間はかかってもちゃんと整理して手紙を書こうと思います。

今の推しにも感謝しています。私をオタクで居させてくれる人。推しがいなかったら今頃他界していたかもしれません。

 

元推し達に出会えた事も今の推しに出会えた事も全部感謝!ありがとうの気持ち!後悔はしない!幸せ!楽しい!

 

あ~長かった!

読んでいる人がいるかも分からないのにこんなにダラダラと自分語りして。なんか恥ずかしい。


おわり!

 

同グループ内で推し変をした話

 


突然語りたくなるこの感じ…(笑)

発散するためにブログを書きます✒︎

 


……とその前に長文に備えて飲み物を取りに向かう途中でヤカンを火にかけている事を思い出しました。

危ない危ない。

 

ー出会いー

私に推しが出来たのは2013年の8~10月頃。

ずいぶん曖昧な記憶なのでだいぶ期間が広い。

過去のSNSを見るとそこら辺らしいです。

 


学生時代に踊ってみたというコピーダンス、オリジナルダンスの存在を知り就職してからも動画を漁って暇を潰していました。そんな時に見つけた『スウィートタイム』というボカロ曲の踊ってみた動画。

 

暖色の街頭に照らされながらしなやか且つキレ良く踊る男性2人。

その中でも色白で細い目、左右非対称な髪型のその人のダンスに釘付けになりました。

その動画を見るまでも何度か別の動画で見かけていたはずのその人の魅力にやっと気付いた瞬間、私に推しができました。

 


それ以降、私の検索ワードはもっぱら『推し(あえて書きません) 踊ってみた』

SNSをやっている事、そして踊り手としてたくさんの動画を投稿している事、その仲間たちと何やら活動をしているという事を知りました。

人気男性踊り手が動画投稿をきっかけに始めたアイドル気取りグループ。

そのメンバーの1人が推しでした。

 

ツイッターでグループメンバーを全員フォローしてリプを送るようになりました。

そのグループを好きな人達とも知り合い、新しく開設されたYouTubeチャンネルを登録して、生放送にコメントを書き込み冒頭の名前読み上げタイムに沸き立ち、グループのオリジナル楽曲がありCDやグッズも発売しているというので代行して買ってもらったり、通販が始まってからも新曲や新しい衣装の生写真が出るたびに買い集め、ツイッターで知り合ったオタク達と集まってオリジナル曲の踊ってみたを投稿したりもしました。

 


それまでアイドルの追っかけなどした事のないオタク初心者だった事もあり、就職して自由に使えるお金はありましたが遠征してイベントに行くという感覚が無く、画面の中で動く彼らを見るだけでもとても満足していました。

本人達はアイドル気取りだと言っていたけれど私にとってはあの頃からずっとアイドルでした。

 

 

ー遠征ー

そして推しとの出会いから約1年後…。

関東に住むオタク仲間に背中を押されてついに、遠征してイベントに行く事を決めました。


その前にも一度遠征するチャンスはあったのですが、楽しみにし過ぎて朝方まで推しに手紙を書きながら起きていた結果、いつの間にか寝落ちて見事に寝坊するという大失態を犯しました。

急いで空港に行ってはみたものの到着したのは乗るはずだった飛行機の出発時刻ギリギリ。当然乗せてもらえるわけもなく、別の便も検討しましたが当日券の壁は高く断念。

チケットを譲ってくれる予定だったオタク仲間に謝り倒し、携帯を持つ手を震わせながら乗る予定もない空港の椅子に座り他にチケットを買い取ってくれる人を探し、絶望に打ち拉がれ自分の心のように曇った空の下車を走らせ、砂浜で海を眺めた事、家に帰る気にもなれずカラオケや漫画喫茶で時間を潰して現実逃避した事を今でもよく覚えています。

もうあんな思いはしたくないですね。


そんな過去もあり、やっと成功した遠征。

軽快な音楽と共に楽屋から現れた初めて生で見る推しの姿に「わぁ…本物だ。生きてた。動いてる」と言って号泣したのを覚えています。

全員で出演するイベントではなく、メンバーが数人に分かれ日替わりで企画や歌、ダンスを披露したりする形式で、私は初参戦のそのイベントでゲームコーナーに参加する事になってしまいました。ゲーム中の事は自分がクソ面白くなさ過ぎて思い出したくないですが、初めての現場で推しに引き当てられるなんてもうこれは運命だと思いました。

すぐ目の前で白い生地を金で飾って胸元に羽根の生えた王子様のような衣装を身に纏い照明という後光が差し神々しく輝いた推し様は、私にようなクソ芋オタクにもとびきりの笑顔でゲームコーナー参加のお礼にと落書きチェキを手渡してくださいました。もう本当に夢のようでとても幸せでした。


それから生で見る事の魅力に取り憑かれライブやチェキ会にも遠征して出来るだけたくさん会いに行きました。2日連続のイベントに参加して東京から大阪へバスで移動したり30分程のステージを見るためだけに日帰りで遠征した事もあります。とても楽しかったです。

 

 

ー推し増しー

そして2015年、2推し増えました。八重歯が可愛いエンジェルスマイルで愛される歌唱力のある大っきい弟です。

今では2ショットが主になってしまいましたが、推し達の所属するグループのチェキ会は最初はグループショット撮影のみでした。

推しがいないグループにも律儀に顔を出して散財していた私を見て、2推しは私の名前を呼びました。名乗ってもいないのに。後から聞けば、ツイッターでたまたま私が推しの真似をしている写真を見つけ推しから名前を聞いて覚えていたそうです。エゴサって怖いけどこういう幸運も運んできてくれるんですね。


推し2人が隣にいるだけで沸き倒し、数年間上がっていなかった2ショット写真を指折り数えて待ち、YouTubeチャンネルの2人が戯れている動画の再生数を伸ばし(結果ではなく過程)、グループショットで推し2人がペアになり歓喜。チェキ会が2ショットのみになってからも2人のブースに行き時々推しと2推しの話をしたり、2推しと推しの話をしたりしました。

推しが増えれば幸せも2倍。

でも、出費も2倍です。(辛辣)

生活費をどんなに切り詰めても首が回らなくなって遠征出来なくなり、転職して交通の便が悪い実家に帰郷した事も重なって近い地方のイベントに行くので精一杯になってしまいました。それでも出来る限りライブやイベントには行っています。

 

 

ー思い出ー

いつも遠いのに来てくれてありがとうと眉をハの字にしながら笑う推し。

ブースから去る私を身を乗り出してまで見送ってくれる推し。

そそくさと去ろうとする私の背中に大きな声でバイバイと言ってくれる推し。

私の好きな表情に頑張って寄せようとして結果不合格をもらう推し。

たまにSっ気を出していじってくる推し。

話したい事があると言うと姿勢を正して全力で聞き手に回ってくれる推し。

都会に出たいという私を応援しつつ心配してくれる推し。

仕事の事を心配してくれる推し。

服装や容姿の変化に気付き褒めてくれる推し。

いつも笑顔で迎え入れるくれる推し。

帰り際寂しそうに手を振ってくれる推し。

一方的ですが、たくさんの思い出が出来ました。

忘れないように記録している接触レポは現場がない時の私に元気をくれました。

本当に感謝しています。

 

思いの外長くなってしまったので、とりあえずここまでで一旦投函します。

自分語りなのでこんな文章になってしまいました。申し訳ない。

次の記事からは確信に迫っていきます(?)

 

 

古参とは?????

 

めちゃめちゃ久しぶりにブログ書く✒︎

約1年前に書いてる内容が恥ずかし過ぎて目も当てられないような内容でしたが、戒めに残しておこうと思います。こんなにイタイオタクだったんだぞ自分って事で。

 

最近オタクと話してて気付いた事があります。

古参感って長さじゃないのでは…???

 

あくまでもイメージの話。

 

私は2013年にむすめん。を知って好きになりました。古参と言ってもらえるならそれは有難いです。でも、私がオタクし始めた頃からもうすでにオタクだった人で今でも現場に行っている方やむすめん。を結成する前からメンバー個人のファンで今でもずっと応援している方など自分よりもっともっっと古参な人達を知っているのでとても恐れ多くて自分が古参とは言えないと思っています。

 

もし歴だけで見て古参だというのだとしたら…

私、古参感無くないですか??????

どんなに長く応援していても周りから認められてこその古参。

私は自分の事をいつまでたっても新規のようなオタクだと思っています。

 

じゃあ古参感ってなんぞ?長さじゃなく密度では???…

 

実際にこれまで自分より古参だと思っていた人が自分より後にオタクを始めていたという事実に驚く場面がたくさんありました。

 

ではなぜ自分より長くオタクしていると思っていたのか?

それは現場数が多かったからだと思います。

 

いわゆる"おまいつ""全通組""遠征勢"

こういう人達の古参感ってすごいと思います。

もちろん中には本物の古参もいるし、自分の感じ方の問題なんですけど。

語れる思い出の数も多いし推し関係なくメンバー全員から認知があったりオタク間の交友関係も広くてとても密度の高いオタク人生をおくっていると思います。

 

その反面私は年に数回顔を出すだけの影の薄いオタク。

どう頑張っても古参感は出ない。

 

別に古参だと思われたいわけでも自分の方が歴が長いと威張りたいわけでもないけど。

古参感溢れるオタクに、私はなりたい。

 

 

推し変疑惑 最終章

 

ぷんとみ推しの私は今、あおいさんに惚れてます(昨日ぶり3回目)

 

1ヶ月くらい前から急激にあおいくん大好き人間になったお魚さんは福岡のおかわりチェキ会で餌をもらって見事に釣られました()

 

でも釣られたって言葉あんまり好きじゃないんですよね〜。バチクソに営業だってわかってても脳内では世界一自分に都合の良い展開に変換されて保存されてしまうので←

 

おかわりチェキ会でもっとあおいくん大好き〜ってなってからのお食事会な…。

 

めちゃくちゃ楽しかった!

 

予備知識も持たずに会場入りして王国民のフォロワーさんと3人並んで上手最前に陣取ってたら、まさかのとみたんぷんちゃんあおいくんの3人が上手側にいるという私得神席。

 

ゲーム内容もとても面白くてずっと楽しくて本当に終わってほしくなかったです。

 

最後メンバーが手を振りながらステージを降りる時、あおいくんが私を見つけて手を振ってくれました♡

 

見事にロックオンされた瞬間♡←

 

あんなにしっかり自分の目で確認出来るファンサもらったのオタクしてて初めてかもしれない。

 

崩れ落ちて「死んだー今私死にました」とか言った記憶はあるけど目が合ってた時のあおいくんの顔をはっきりと思い出せない!

笑顔とかじゃなくてかっこいいキメ顔してたような気はするんだけど衝撃で記憶ぶっ飛んでる←

 

周りがどんな状況で自分がどんな顔でどんな声出してたのかも全く思い出せない!

 

あーもったいない!

 

そんなこんなで朝から晩まであおいくん大好き人間だったわけですが、一番肝心な推し変したのかどうかってそれよな。

 

自分としては推し変と明言する事は出来ないけど、こうやって文字に起こしてみるといやこれもう推し変じゃね?って思ったりもする。

 

まぁ推し増しって事で良くないっすか?

 

ぷんちゃんを推してないはずがないし想像もつかない。

 

順位変動はまぁしてる。

今一番好き〜ってなるのはあおいくん。

 

これは推し変って言うのか?

 

今はあおいくん好き好きってなってるけど、飽き性だから正直いつまでこれが続くか分からない。

 

いつかぷんちゃん大好き〜って前みたいに言ってるような気もする。

 

自分でもよく分からん!

 

でもとりあえず今一番接触行きたいのはあおいくん←

 

これからはあおぷんとみを見て癒されてオタクしていこうと思いました。

 

 

推し変疑惑 第二章

 

 ぷんとみ推しの私は今、あおいさんに惚れてます(昨日ぶり2回目)

 

9月7日福岡で開催されたお食事会。

その後決まったHMVでのおかわりチェキ会。

両方参加してきました。

 

おかわりチェキ会での私の推し配分が偏りすぎていた為推し変だ〜と煽られ、中にはどうしたの!?って心配して来る方も…。

 

あと、現場に行く時には推し色を取り入れた服装をするのが私の癖なんですが、えんじ色のニットに水色デニム生地の入ったパッチワークスカート。

背中には水色のリュックをからい水色のキャリーを転がし。

ピンクはどこ行った??!!??

iPhoneにコン太と一緒にとみたんがる〜付けてるから!

なんて無理やりこじつけてみた。

 

いや、だってねえ?もう秋じゃないですか?

赤って秋色じゃないですか?

赤って普段着では本当に着なくて、高1で友達に洋服借りた時以来着てないかもしれないってくらい選ばない色なんですけど。

あの時の私には赤色しか目に入らなかったです。

そもそも水色で気に入ったものも無かったし、うん。

ちなみに赤系のパンツも買いました。

 

みなさんも買い物してる時ついつい推し色を探していたり、王国民なら王冠とか狐とかとみた県民ならうさぎとか手に取ってしまったりする事ありません?

完全にそれですよ。

その時はあおいさんモチベだったのです。

 

 

 

約4ヶ月ぶりのイベント参加にワクワクが止まりませんでした!

久々に見るフォロワーさん達やこの空気感。

バイブス上がる!!!!わっさ!!!!!(あおくそキャス参照)

 

でも、撮影会場に案内されて列に並んだ時のあのアウェイ感たるや。

前にも後ろにも知ってる人いねぇ。

ひたすら何も更新されないツイッターを眺めて待ちました。

 

いざ自分の番が近づいて来るとわっさどころじゃなくて、緊張もありつつ今からあおいくんに会えるのかと思うとめちゃくちゃ嬉しくて!

何を話そう次のループではどんなポーズ指定にしようってルンルンしてました。

どこの乙女だよってあの日の自分にツッコミ入れたいです。

 

メンバーが二手に分かれてブースが作られていて、入って左側のパーテーションの向こう側とステージに暗幕が下ろしてある向こう側に柵で仕切りがしてあってメンバーが並んで立っていました。

あおいくんはステージ入り口から一番遠い壁側。

 

目の前にとても会いたかったあおいくん!!!

顔ちっちゃ!!!いや、知ってたけど!!!

あ〜かっこいい(頭抱える)

目合っちゃった♡キャー!!

笑ってる!!可愛い(頭抱える)

好きだ〜♡

だからどこの乙女だよってあの日の自分に全力でツッコミ入れたいです。

 

ステージはそんなに広くないので普通に隣に並ぶだけでも近いなと感じるくらいです。

それに加えてあおいくんのサービス精神。

当たってるけど大丈夫なの?え?この距離感お咎めなし?って軽く困惑。

スタッフさんも1人で6人分の撮影を回っている為サッと撮影して他のメンバーのところに行ってしまいます。

 

一部はチケットもそんなにはけている感じではなく余裕もあってレポを書く余裕が欲しかったのでメンバーをはしごしながら1枚づつ撮影させてもらったんですが、終始私の経験したことのない時間が続きました。

2回くらいあおいくんと壁の間に挟まれました。

いつポーズ規制が厳しくなるか分からないしありがとうって気持ちでした()

近くで見てもかっこいい人はかっこいいし可愛い笑顔は億倍可愛い!!!!

 

座り込んで話す事が多かったんですが、今まで話す時は正面に立つ癖がついていたのでそのまま対面で座り込んで話をするのがちょっと面白かったです(笑)

並んで座ればそう気にならなかったのに対面で座ったことにより距離の問題が浮上しました。

最初話しながらちょこちょこと近づいてきたので近いと言って離れてもらいました。

慣れてないからさ!って言ったらそりゃ最初はみんなそうでしょ!って笑った顔がめちゃくちゃ可愛かった〜♡

ループするたびに様子を伺いながら徐々に距離を詰められてる気がしていたんですけど、もぉ可愛いしなんか目力で動けないよ〜♡って感じで翻弄されまくりでした♡

 

ちゃんと自己紹介も出来たしチェキの出来を一緒にチェックして感想を言ったりぷんとみ推しだって事も最近あおいくんめっちゃきてる!好き!って事も話せて、特に話題持っていかなくてもちゃんと喋れてる自分にびっくりしました。

褒めてあげたい。

めっちゃデレデレしてる自分が面白い。

 

あ〜めちゃくちゃ楽しかった〜!

って感じです!

ありがとう!あおいくん!

 

 

推し変疑惑 第一章

 

今日から一週間ほど交通機関の都合で仕事前に1時間半も暇する事になったので久々にブログでも書いて暇を潰します。

 

ぷんとみ推しの私は今、あおいさんに惚れてます()

いや〜自分の中では絶対にないと思っていたんですけど〜(失礼)気付いたらめっちゃ好き〜ってなってました。

 

あおいくんがかっこよくて可愛くて歌もダンスも上手なエースだと言うことは周知の事実なんですけど6歳も年下だし謎の親目線で見てる感じでした。

 

なぜあおいくん好き〜ってなったのか?

その理由はあおいくんの心が男前でSっぽいからです(予想)

 

確かTLでメンバーの中で彼氏にするならみたいなのが流れてきて全メンバーと付き合ってみました(?)

 

  1. 白服さん

かっこいいし性格も真面目で一途そう。でも喧嘩するとめんどくさそう。頭良くて物知りなのかかっこいいってなるけどいちいち言葉の間違いとか指摘してきそう。結局知能指数が合わない。最初は仕方ないなぁ(可愛い)って思いながら出来るけど部屋の掃除を行くたびにしなきゃいけない気がして疲れる。

 

2.二番煎じ

色々と欲がなさそう。ご飯作っても無言で食べてそう。時々サラッと嬉しい事言ってくれそうだけど感情を表現しなさすぎて喧嘩しそう。喧嘩すらめんどくさがりそう。最初は外出デートしてたのにいつの間にかお家デート固定になりそう。でも一緒にゲームしたりゲームしてるところを見たりするのは楽しそう。最初は良くてもマンネリでうんざりしそう。

 

3.ノックソ

悪酔いしてそう。肝心なところでガッカリさせられそう。色んな人に紹介されそう。合同での飲み会とかでもずっと隣にいてくれそう。場の勢いで飲まされそうになると守ってくれそう。家族とも仲良くなれそう。でも逆にプレッシャーやストレスになりそう。サプライズとかしてくれるけど時々記念日とか忘れてた!って言ってそう。人前でもいちゃつきそう。

 

4.野崎弁当

大人の包容力が逆に辛くなりそう。平穏に飽きそう。いきなりブログみたいな変な事言われたら最初は面白いって笑えそうだけどだんだん反応に困りそう。ゲームの趣味とか合わなくて話が弾まなそう。意外と甘えてきそう。誰にでも優しい事に嫉妬しそう。

 

5.フォーゲル

スイーツデート楽しそう。結果自分だけ太りそう。太ってくると文句を言われそう、誰のせいだと思ってるんだよ。一緒にダイエット頑張ろうとか言われて最初は嬉しいけどなかなか痩せられなくてストレスが溜まりそう。頑張って励ましてくれそう。それすらイライラしてきそう。こだわりが強くて喧嘩しそう。

 

6.にーちゃん

何でも美味しそうに食べてるの見てて幸せになりそう。でも一緒にいっぱい食べて太ってしまいそう。太っても可愛いよ無理して痩せる事ないってって言われてもっと太ってしまいそう。そのうち太りすぎてそろそろ痩せようって引かれそう。独占欲がありそう。最初は良くても後からめんどくさくなりそう。

 

7.とみたけ

女子力が高いからこっちの女子力がついていかないくてストレスになりそう。一緒に料理したり楽しそう。でも結局色々うるさくて喧嘩しそう。喧嘩したら仲直りするまで相当時間がかかりそう。プレゼントのセンス高そう。逆にこっちがプレゼントする時にプレッシャー。他にも女がいそう。可愛い顔してめっちゃ嘘ついてそう。

 

8.気まぐれプリンス

優しすぎて嫌になりそう。自虐で笑わせようとするけどだんだん面倒になりそう。ネガティヴを彼女に慰めてもらってそう。可愛い。でも何度も同じ様な事で慰めるのはさすがに疲れそう。サプライズとかされるとこっちもなんかしなきゃってプレッシャーになりそう。でも「俺がやりたくて勝手にやっただけやから気にしやんで(笑)」とか言ってくれそう。時々喧嘩もしたい。時々Sっ気出されて死ぬ。

 

9.あおい

喧嘩してもちゃんと話して次の日には仲直りしてそう。喧嘩が長引けば破局の原因になりそう。年の差なんて関係ないでしょって笑い飛ばしてくれそう。サプライズとかなくても定期的に嬉しい事言ったりしてくれそう。何かあっても動じず守ってくれそう。基本Sで遊ばれたい。

 

個人の勝手な妄想です!本当にこうなわけないですから!大事な事なのでもう一度言いますね!

これは個人の勝手な妄想です!

 

まぁなんかこんな事考えてたらあおいくんめちゃくちゃ好きだわ〜ってなりました♡ガチ恋かな?←

 

推しは偉大

 

最近の私はオタクからかなり遠ざかった生活送っています。

 

Twitterはおろか、携帯を触る回数も格段に減りイベントがいつどこで行われるか自分が行く予定のイベントでも確認しないとどこの会場でいつだったか思い出せません。

 

今までは毎日暇さえあればTwitter開いて推しが可愛いだの今まで推しから言われて嬉しかった事だの誰も興味ないような事ベラベラくっちゃべっていたのに今ではほぼ空気、メンバーのツイートをラブリツする毎日。アカウントには鍵かけてるからメンバーにリプ送ることもないし送ろうかなという気にならない…。

 

こんなにモチベがない事は初めてです。

 

モチベが急落した事は前にもあります。でも、イベントに行ってしまえば推しが私のモチベを上げてくれました。

 

何でこうなった?

 

ツアーも行かなくても良いかなとか思い始めています。一緒に行ってくれるオタク仲間がいるから行きますけど。

 

癖なんですかねー、メンバーのツイートはちゃんと見てるし自撮りもちゃっかり保存してるし新曲のMVも見てるし。

 

こんな底辺なモチベでいてもまだ都合よく好きとか言ってる自分が嫌いです。

 

別に嫌いになったわけじゃないのになぜかTwitterにいる皆と一緒に楽しめない。逆にTwitterで楽しそうにしているのを見るのが嫌になってきました。多分自分がそうやって楽しめないから嫉妬してるだけ。自分はまだまだ子供だなと思います。

 

他界はしたくない。するつもりもない。でもモチベがない。そんな状態でもファンとか言っているのが辛い。嫌。悔しい。どんどんファンもメンバーも遠くに行ってしまって追いつけない。

 

きっと推しはいつもの笑顔で「久しぶり!元気してた?」とか言うんだ。私はこれからその優しさに都合よくしがみついてオタクしていくのかもしれない。

 

早く戻ってこい私もモチベ、推しを大好きな気持ち、メンバーを全力で応援したい気持ち。

 

こんな中途半端な気持ちで好きとか言っていたくない。今までみたいに胸張ってファンだって言えるようになりたい。

 

早く推しに会ってどうにかモチベ上げてもらいたいな。私のモチベあげられるのは推ししかいない。

推しは偉大。